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レオノール・デ・アラゴン (カスティーリャ王妃) : ミニ英和和英辞書
レオノール・デ・アラゴン (カスティーリャ王妃)[ひ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [ちょうおん]
 (n) long vowel mark (usually only used in katakana)
: [おう]
  1. (n,n-suf) (1) king 2. ruler 3. sovereign 4. monarch 5. (2) king (for senior player) (shogi) 
王妃 : [おうひ]
 【名詞】 1. queen 
: [ひ]
 【名詞】 1. princess 2. consort 

レオノール・デ・アラゴン (カスティーリャ王妃) : ウィキペディア日本語版
レオノール・デ・アラゴン (カスティーリャ王妃)[ひ]
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レオノール・デ・アラゴン(Leonor de Aragón, 1358年1月20日 - 1382年8月13日)は、カスティーリャフアン1世の最初の王妃。父はアラゴンペドロ4世、母はその3番目の王妃レオノール・デ・シシリア。アラゴン王フアン1世マルティン1世の同母妹である。
トラスタマラ家の祖であるカスティーリャ王エンリケ2世の王子フアンと1375年に結婚し、1379年に夫の即位により王妃となった。2人の間には2男が生まれた。
* エンリケ(1379年 - 1406年)
* フェルナンド(1380年 - 1416年)
1382年にレオノールが24歳で早世した後、フアン1世はポルトガルフェルナンド1世の王女ベアトリスと再婚し、フェルナンド1世死後の王位継承争いに介入するが、これは国力の浪費に終わった。フアン1世は1390年に32歳で早世し、長男エンリケがエンリケ3世として即位した。
1410年にレオノールの兄マルティン1世が正嫡の後継者を残さずに死去した際、次男フェルナンドがその最近親かつ正嫡の男子であることから(エンリケ3世はすでに死去していた)、カスペの妥協により1412年にアラゴン王位を継承した。



抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「レオノール・デ・アラゴン (カスティーリャ王妃)」の詳細全文を読む




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